現地レポート
8/2 出発
写真
日本時間11時40分の飛行機で、日本選手が出発しました。 ロング選手は、後日の出発になるそうです。
イスタンブール経由でカザンに向かいます。 現地時間の明日の深夜2時に到着予定です。
8/3
カザン着 選手村・2日前アップ
無事にカゼンにつきました。 施設は、2013年のユニバシアードの選手村を使用しています。WiFiも整備されており、非常に充実した環境となっています。また、選手からの報告で食事もおいしいとのこと。 申し分ない環境です。
食事やユニバの様子
2日前アップ (左から宮腰・鎌田)
8/4
前日アップ・開会式・他
公式の前日アップや開会式が行われました。
開会式では、増田選手が日本を代表して旗手として参加しました。
また監督者会議には、上原(役員)・宮本選手(本大会キャプテン)が参加しました。
前日アップ
開会式
監督者会議
8/5
一日目
日本チームのトップバッターは志村あすか・鎌田香織の50m AP。
両選手とも初の国際大会。
志村19.37 鎌田19.38
女子400m SF
山岡明奈 自信の持つ日本記録まであと1秒余り。
4*200m リレー
泳順は、宮本・増田・池口・柿添。 トータルタイムは、日本記録は大幅更新するものであったがフォルススタートを取られ失格に。
午後は、決勝
男子4*200M リレーでドイツが世界新記録。
各国どんどんレベルが上がってきています。
8/6
二日目
大会二日目。
50m SF
トップバッターは、ベテランの増田・池口
50M BF
初出場の平。そして、この一本にかける森野が出場。
女子800m SF
持ち味の粘りのレースで、今大会初となる日本新。
女子200m SF
鎌田・志村の2選手が出場。 。
女子200m BF
宮腰が出場。 初の国際大会となるが、ベストを2秒更新する好タイム。
男子400m SF
宮本・柿添の両選手とも積極的なレースを展開。
午後は、決勝
数多くの世界記録が生まれた。 400mSFは、ステファノが予選落ちという波乱があったが、決勝ではロシアの選手がイーブンラップを超える前半よりも後半のほうがはやい強烈なラップでの世界新。圧巻であった
8/7
三日目
男子800mSF
柿添が出場。 ベストを大幅更新の日本新
女子100m IM
志村が出場。 ユース新記録を樹立。
男子100m SF
増田・池口が出場。 両選手ともベストを更新
男子100m BF
平・鈴木が出場。 共にベスト更新。 平は、日本新を樹立。
午後のひとこま
8/8
大会4日目
男子50m AP
池口・増田の2選手が出場
女子1500mSF
山岡が日本新
女子100m SF
鎌田、志村の2選手が出場。 鎌田は、後半の15mオーバーでDSQ。
女子100m BF
宮腰と荘加が出場
8/9
大会5日目
女子50m SF
鎌田・志村の2選手が出場
女子50m BF
宮腰・荘加が出場
男子200m BF
平と鈴木が出場。 平が8位で決勝進出。 男子のBFでの決勝進出は、谷川哲朗以来、4年ぶり。
男子200m SF
宮本・柿添の2選手が出場
男子4*100m SFリレー
泳順は、池口・柿添・宮本・増田
一泳にて、池口が長谷川の持つ日本新を更新。
男子200m BF 決勝
平が出場。 決勝8位
8/10
大会6日目
OWS初日のリレー競技。
日本からのエントリーはなし。
プール競技の一部のメンバーが先に帰国の途についた。