フィンスイミングを始めよう
道具について・モノフィン
モノフィンとは?
モノフィンは、両足ではく一枚の大きな足ひれのことである。両足に一枚の大きな足ヒレを装着して、両足の動きを一致させたドルフィンキックで泳ぐ形になる。
モノフィンの種類
道具競技であるフィンスイミングは、時代とともに速さをもとめ様々な種類のフィンが開発されてきた。 どのフィンが一番速いかは定かではなく、自分に合ったフィンを探すか、そのフィンにあった泳ぎをする必要がある。
また、モノフィンはオーダーメイドのためまったく同じものはないといっても過言ではない。
値段は、フィンの種類によって様々だが、約2万~約6万くらいである。
購入方法・オーダーのポイント
・購入方法
メーカーのHPからの購入。もしくは、代理店を通じての購入となる。
リンクページにメーカー紹介あり。
・オーダーのポイント
モノフィンを頼む際、自分の足のサイズに合ったフィンを発注する。
基本的には、普段はいている靴のサイズより少し小さめのサイズをオーダーする。サイズが大きいとぬげてしまったり、隙間があくことでパワーロスにつながる恐れがあるからである
リンク
ここでは有名なフィンをいくつか紹介する。
ノーマルフィン最もポピュラーなフィンである。 FRP(強化プラスチック)等にブーツをつけたもの。初心者から上級者まで使用しているフィンであり、フォーム取得やフィンの体験に向いているフィンである。 |
ロケットフィンウクライナ製のフィン。今世界で最も使用されているフィンといっても過言ではない。ブーツの中に傾斜がついており、蹴りこみがしやすい。 しかし、取り扱いも難しく上級者向きのフィンと言える。 | |||||
グライドフィンウクライナ製のフィン。Water Wayというメーカーのフィン。 ブーツの中に傾斜が付いており、蹴りこみがしやすい。 上級者向きのフィンである。 |
チャイナフィン中国製のフィン。 非常に丈夫なフィンであり、初心者でも比較的容易に取り扱いが可能なフィンである。 チャイナフィンは総称であり、さらに泳ぐタイプによっていくつか種類がある | |||||
スターフィンロケットフィンに似ているが、ブーツ部分の長さや角度等の違いある。 |
リーダーフィンエストニア製のフィン。 リーダーフィンというメーカーのフィン。 中級から上級者用のフィンである。 | |||||
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